20年ぶりに旧友と 【今月の開運行動のお題をこなす 1月 15回目 【前向きな友人に会う】

旅行計画に頭をフル回転させ、その中に、旧友と会うということを盛り込んだ。
(ブログの記事が進まず、すいません)

友達というキーワードがよく占いで出てくるが、社会人となり、引っ越しを繰り返し、会社関係の人ですら、久しぶりですという状態で、友達・友人といえる人は、数えるほどもいない。知り合いという程度の人はいるが、友人とは違うだろう。

数少ないが旧友・会社友・飲み友・ブロ友・バンド友などが友人と呼べる範囲かもしれない。

毎年、年賀状だけのやり取りの友達がいた。
小学校からの同級生で、彼が大学に行ったあたりまで付き合いがあったが、自分が引っ越ししてからは、電話もメールもなく、年に1度の年賀状だけの付き合いだった。
約20年。
彼も自分も結婚し、彼の長男は中学生になるという。
関西に住む彼が、年賀状で、久しぶりに会いたいと書いてきたのは去年だったと思います。

今回、連休ができ、ずいぶん久しぶりに関西へ行くことにしました。
昨日、20年ぶりに電話にて彼の声をきくと、なんかちょっと昔に一瞬戻った。
過ぎた20年でお互いに変わったと思うが、少しでも昔話や今の話ができたらと思います。
旅行先の大阪で会うことを約束し、彼が食べるところを探してくれるという。
彼のひょうひょうとして、前向きなところは、自分にはなくていい。
子供のころの友達だから、酒も飯も一緒に食べたことがない。どんな再開にはなるかはよくわからないが、流れにまかせていこう。
緊張もするだろうし、会話も続かないかもしれないが、それもよし。

数時間で別れることになるだろうが、これだけは言って別れたいと思う。
また、どこかで会おうと。
さらに20年後なら定年しているかもしれないが、それもよし。
お互いに元気でいれば、年賀状だけの付き合いでも旧友であり、親友と呼べるのではないだろうか。

最後まで読んでいたただきありがとうございます。

 

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