幕張メッセ 1万人の前で生挑戦
2018.10.28
リベンジ7番勝負の5番目「魔獣王」
2019年1月1日 放送
「妻マリアの無念をはらせ」
レギュラー放送の様子はこちら。
8機を準備。
掛け声は「まじゅうON~」
ラスボスの娘イリアにすぐにやられて戻し作業。
セリフのあと、魔王との戦いから再開。
角・目を倒していく。 角から雷、口から炎。頭が外れ、音は効いてないようだが、確実にダメージが減っている。会場のお客さんより、「減ってるよ~」
課長「妻がほしい・・・」
会場からの掛け声は「ぜんてーん!」
AD加賀が戻し作業。「狭い・・」けれども、セリフの読みあいなど、たのしそうな二人。真剣なのに、緊張なのに、お互いに楽しそう。
魔王は片側から移動せずに倒していくのがコツ。課長と加賀とのやり取りが楽しそうで、天の声から「集中」とお叱り。魔王の頭は、溜め攻撃で楽勝。
ジャンプと前転、どちらがいいか。「ジャンプ~」って言いたい!
あと5機。会場から「集中~」「落ち着いて」
ジャンプ中心でやられてしまう。
これからの作戦は、突っこみは前転、矢はジャンプでかわす作戦をたてる。
時間が押していて、機数とは関係なく、あと2回か。
会場から「命大事に」
矢をジャンプでかわし、うまくなっている。あとわずかで、後ろからやられる。
課長「次、いける」
【いけそう缶】の登場。「いけるよ~」会場からの声援。
できるだけ、体力を残す、AD加賀のファインプレーの戻し。ここまでで一番の体力。
天の声「魔獣王、最後の挑戦です」
ラストバトルがはじまると、課長の動きがすごい。
「うまい、見えてる、覚醒、課長の覚醒」
「もっと応援を」熱い声援しながら画面に釘付け。
「課長見えてる」
ジャンプ、前転、突っこみも矢もきれいにかわす。
なんと、ノーダメージで撃破!!
「急に覚醒しましたね」
神がかりな腕前!
エンディングが流れるが、バッドエンディング。
課長「妻か・・、妻がいれば・・」というと、
AD加賀「違いまして、すべての色の魔獣になってないといけないんです」
レギュラー放送で青色になってないので、
「最初から、バッドエンドは確定していました。」天の声。
課長「なんしても、エンディングです」
拍手喝采。
挑戦成功でした。
感想
会場は緊張感とAD加賀と課長とのほんわり感。ラストバトルの、あの動きはなんなんでしょう、ゾワッと鳥肌ものでした。倒した瞬間の、快感と会場の一体感は最高でしたね。あの場所にいたのを思い出します。
ゲームセンターCXのおすすめ度 B 70点
レギュラー放送と合わせて、ゲームセンターCXでは、ぜひ見てほしい作品です。
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