女子ワールドカップ2019フランスの熱い戦いが続いてますね。
2011年 なでしこジャパンがワールドカップ優勝に輝いた劇的な試合。試合内容もしびれるものでありました。
決勝の相手はアメリカ。防戦が続く状況で、アメリカにきわどいシュートを打たれ続けるが、前半はなんとか0-0で折り返す。後半は、戦略を落ち着かせて進めていたが、アメリカのカウンター作戦にやられ20分すぎにゴールを許す。しかし、澤たちは1点を取り返すことを確信していたかのような動きをして、アメリカに攻める。センタリングに反応した丸山桂里奈がからんでつぶれたことで、チャンスとなり、宮間がゴールを決め同点にした。1-1で延長へ。
延長では、やはりワンバック。前半14分アメリカに得点を入れられ、再度リードされる。しかし、日本には底力があった。
<名シーン>
延長でのゴールシーンは何度見ても圧巻。
宮間のコーナーキックをニアで足であわせた澤。触れてコースの変わったボールは相手に当たりゴールへ突き刺さった。サッカーゴールシーンでベスト1位ともいえるゴールだった。
引き分けで延長が終わり、PKへ。PKは3-1で日本が勝利し、ワールドカップ優勝を決めた。
優勝カップを掲げ、金吹雪が日本選手に降り注ぐのは、正直、一生見れないと思ってた。しかし、やってくれた。何度見ても、あの光景は素晴らしい。
おめでとう、なでしこ・ありがとう、なでしこ。
今回のワールドカップも全力で応援します。がんばれ、日本!
おすすめ映画「少林サッカー」
澤のシュートは神がかった、でも、実力とチームワークに裏付けされた得点でした。少林サッカーはコメディカルではあるが、根底には、努力と自信と仲間を信じる心があります。にしても、あのシュートは少林サッカーよりもアクロバティックでした。
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