監督 本郷みつる
主演・出演 矢島晶子
内容・賞など 劇場映画シリーズ1作目
あらすじ・結末
アクション仮面の撮影中、爆発が起き、アクションストーンが盗まれる。
野原家は時空移動マシンに乗り時空を越え、架空の人物のアクション仮面が実在しているパラレルワールドに来たのだった。そこはハイグレ魔王に支配されかけていて、しんのすけはアクション戦士に選ばれたのだった。仲間がやられていくなか、しんのすけはひとりハイグレ魔王のところへ行き、ようやくアクション仮面を呼び出すことに成功。
アクション仮面としんのすけは力を合わせハイグレ魔王との戦いに勝利し、元の世界に戻ったのでした。
感想(良いところ・残念なところ・なんともいえないところ)
良いところ、プラスポイント
・撮影中にリアルな敵
・「オラは人気者」
・チョコビカード、専用ファイル、ゾロ目は貴重
・しんちゃんだけが本物と偽物を見破る
・のはら一家の日常風景
・ビデオ・・懐かしい
・園長が組長に豹変
・駄菓子屋
・悪路な抜け道を爆走
・巨大アクション仮面
・しんちゃんたちは別世界へ
・アクション戦士として選ばれた
・アクション仮面はほんとうのヒーローだった
・空飛ぶ三輪車
・敵を助ける
・剣で勝負
・なぜ助けるか・・男らしく勝負するため
・ストーンを持って、しんちゃんもビームを出し協力して倒す
残念なところ
・渋滞に空気を読まない子供
・ひろしが早々とハイグレに、家族の協力はとくにない
・結局がんばって持ってきたストーンは割れる
なんともいえないところ
・みんながハイレグ、異星人に侵略
・Ｔバック男
・のぼりっこ対決
まとめ
「キッズ映画らしくわかりやすいストレートな内容」
大好きなアクション仮面は実は本物だった。そして一緒に戦い、敵をやっつける。ＴＶのギャグ感もそのままに、期待を裏切らない出来だと思います。
評価 Ｄ ５０点
記念すべき第１作目。歴代２位の興行成績。
Crayon Shin-chan Action Mask vs. Leotard Devil
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