こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「HK/変態仮面」
<日本> 2013年
鈴木亮平主演
「漫画原作のパンティーを被ると強くなる主人公を鈴木亮平が演じた。安田顕・ムロツヨシが出演している」
「はっきりいって、中身はない!」
その中身がなんにもないものを、これだけ堂々と作れるところがすごい。
CGも見どころはなく、物語もなんにもない。
けれども、学園祭のようなものを真剣に馬鹿やってるのがいい。
PG12で、女性・子供には興味のない作品なことも確か、男の残念な部分を詰め合わせたような作品です。よくこれだけ、小学生の考えたことのような中身を真剣にやったなと。
ムロツヨシの完全な棒読みというキャラ。ひどすぎる。
あんな肉体美で素晴らしい役者の鈴木亮平をここまで、ひどい役にしたな。
ヤスケンなんて、ほんとに変態ではないか、ひどすぎる。
それでも、その3人も真剣にひどい役をやっている。ひどいを磨いている。
ひどいというベクトルも真剣に磨くと光るもんだなと思います。
頭空っぽにしてみると、嫌いじゃない。イラっとせず、笑ってしまっている。
子供の・幼児に戻ったような感覚だ。
たまには、こういう男だけの世界で馬鹿になってみたいのを具現化したような作品だ。
でも、これを堂々とよかった。とは自分は言えません。共感ももらえるとは思えません。
「馬鹿笑いです」
評価 D+ 55点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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