映画紹介アーカイブ🎬「【ジェイソンボーン】　ボーン復活！　評価D　７０点　＜洋画＞」#映画　#映画鑑賞　#感想　#評価

こんにちは。

忙しいときは、過去の記事（ずいぶんと前の２０１８年にヤフーブログに掲載）を移行するふつ映です。少し昔の青い僕だと思って寛大な心で読んでくださいませ。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回紹介する作品はこちらです。

　２０１６年　アメリカ作品　ボーン作品５作目（ボーン３部作の続きとなる）

「マッド・デイモン主演。自身の隠された過去の秘密を知るためボーンが姿を現す」

トミーリージョーンズがCIA長官役で味のある役となっている。渋い。

ボーンは孤独であるが、味方しようとするCIAエージェント。

彼女の正義＆有益が、組織の命令を裏切る（かいくぐる）行動になるところも魅力だと思います。

時代は変化して、組織の情報が漏洩・内部告発が、昔よりはやりやすくなった。

ちょうど、こんな時、車会社の大物への内部告発。

コメンテーターがこんなことを言っていた。

「前からわかっていたが、もう我慢ならなくなったのでは・・」

問題は大なり小なりあるだろう。人は期待する、元に戻ってくれるのでは、ミスを自分で認めて改善してくれるだろうと。

しかし現実は、問題をますますエスカレートさせても知らんぷり、もう限界を超えてしまう。・・そして内部告発だ。

ボーン作品はただのアクションではない、組織での理不尽や自分を失いかねないマインドコントロール。組織内のそれぞれの思惑などが交錯するところが魅力だと思います。かなり離れた存在なのに、共感してしまう部分があります。

場所：ベルリン・ロンドン・ラスベガス

コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。

評価D　５０点

「１０年の時を経て復活したボーン。マッド・デイモンの演技は渋さも増した。アクションはボーンシリーズとして裏切らないクオリティ」

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