paypayポイント運用って、なんとなく初めてみたものの、どんどんマイナスになってる、これってする必要がある?なんて思っている人が多いかもしれません。
今回は、収益にもできるということを実際の画像を使って紹介したいと思います。
※ポイント運用は投資のため、必ず損益が発生いたします。あくまでも個人の責任において、運用をお願いいたします。
paypayポイント運用のメリット・リスク
ポイント運用に追加すると、手数料が引かれた状態で運用が開始されます。ということは、株価の変動がないと、1%分はマイナスということになります。
運用に自信のない方、ポイントは使ってなんぼの方は、運用をしないほうがよいです。損してしまいます。
ただし、最近ではGOLDという運用の仕方もあるので検討してもよいでしょう。地味に上がっていくので、分母が大きい人やじっくり待つタイプの方はそちらがおすすめです。
テクノロジーコースはインベスコQQQの株価と連動
株価チャートに連動して、収益が発生します。多少のタイムラグはありますが、無料のサイトで株価は見れます。
リアルタイムで株価売買する人、デイトレーダーもたくさんいると思いますが、それだと時間や技能も必要でしょうし、難しいでしょう。僕のようなサラリーマンでは、よほどノウハウがないと損をするばかりだと思います。
リアルタイムで一喜一憂するのではなく、攻略ポイントを決めて投資、交換をすることが大切。大きな収益でなく、地味でも確実に稼ぐことをおすすめします。
テクノロジーコースのほかにはチャレンジコース、スタンダードコースもありますが、どちらもS&Pに連動します。スタンダードコースの3倍の値動きをするのがチャレンジコースです。
S&Pの現在はリスクが高いので、僕はテクノロジーコースのQQQで攻略中です。
リスク
もう少し上がるかなと予測を立てたら急降下し、これほどのマイナスに。
手数料を取返し、プラスになったとき、どれくらいでポイントに交換し収益を出すかが鍵です。
また、分母が大きいとわずかな動きでも、大きなポイント数が動くことになります。
マイナスが大きくなってしまうと、交換で引き出すのもためらわれ、凍結状態となってしまいます。
予測が外れ、ほぼ儲けがない・もしくは軽いマイナスになったとしても、次回へのチャレンジとして、わずかな傷口で済むように損切して、ポイント交換するのも手です。そして交換した後は、次回の攻略の糧とし、「もう少し待っていればもっと儲けた~」という後悔はしないことです。そこで欲張ると次回大きな失敗が待つことになります。
3日下がって2日上がるが狙い目
攻略の発展途上ではありますが、僕なりの攻略はこれを基本にしています。
ただし、「戦争」に突入や、「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の金融政策」などは株価に大きな影響を及ぼしますので、ビッグチャンスでもありますが、かなりのハイリスクとなりますので、手を出さないようにするのが賢明です。
3日連続で下がったら、どうなのかを検討し、運用したあとは、2日連続で上がったらポイントに交換する。交換するときの目標%を決めておいて、頂点まで追いかけようとしない。1%も儲けが出たら成功です。15万ポイントあれば、1500ポイントも儲けがでます。
0.5%でも儲けは儲け
マイナス6800円から、なんとか再浮上し、プラスと転じたところでポイント交換できました。
最初の2日間で上がったときに、欲張りすぎずに交換しておけば、こんなに冷や冷やすることもなかったのですが。それでもプラスはプラス。
わずかでもプラスすることで、次回運用の分母を増やすことができます。
700ポイント増やすことができれば、次回もし1%儲けがでれば7ポイント上乗せできます。そしてまたその上乗せがさらに分母となります。
ちなみに10万の1%は1000。これをさらに10.1万の1%で10.201。次は10.30301。たったの30P違うだけと思うでしょうが、これが%が上がれば、分母が上がれば、その差は大きくなっていきます。
本日のポイント
まとめ・感想
・paypayポイント運用はやり方でプラス収益に
・運用なので、リスクもあり。自己責任で
・自動でするならGOLD、投資トレードならテクノロジーコースをおすすめ
・運用の手数料は1%
・プラスになったら追いかけすぎずに収益を残す
・3日下がって、2日上がるが理想的
・予測が外れたら損切、薄儲でも仕方ない
・後悔しない(めちゃ失敗した~、もっと儲けられた~(>_<)などは考えない)
・反省はして、次の攻略に活かす
・分母を増やす
・分母が大きくなれば、わずかな動きでも大きなリターンに
・分母を増やすことがさらなる分母増加への流れ
・ポイント運用と日々のポイ活で分母を増やす
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