昨日は朝からJアラートがあり、とくに北海道の方は大変な不安であり、かつ、どうすればよいかわからないという状況だったと思います。
僕はいつもと違う勤務先へ出勤途中でJアラートがありました。場所は宮城県内で北海道ではなかったので、そのまま運転し出勤しましたが、範囲だった場合どうすればよいかをお知らせいたします。
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ナビの画面に突然表示が
対応の仕方
内閣官房国民保護ポータルサイトによると
弾道ミサイルの情報が伝達されたときに自動車の車内にいる場合は、燃料のガソリンなどに引火するおそれがあるため、車を止めて頑丈な建物や地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)に避難するべきであるとされています。
周囲に避難できる頑丈な建物や地下施設がない場合は、車から離れて地面に伏せ、頭部を守りましょう。
高速道路を通行している時など、車から出ると危険な場合には、車を安全な場所に止め、車内で姿勢を低くして、行政からの指示があるまで待機しましょう。
となっています。
どちらにしても、車を止めることが大前提になっていますね。
実際にはどうなのでしょうか?
今回のJアラートは結論まで時間がかかり、たくさんの影響が出ています。
映像を見ても、走っている車はほとんどなく、実際に、近くにとめたり、家にいたままの人が多かったのではないでしょうか。
「3台以上のバスが停まったまま待機しています。バス停には長い列ができています」。
JRの在来線や北海道新幹線は安全確認のため20分以上運転を見合わせ28本が運休し1万人以上に影響が出ました。札幌の地下鉄も一時運転を見合わせ、影響はおよそ5万5千人にのぼりました。
とニュースでも言っています。
たとえ被害がなかったとしても、まったく活動ができないという大きな被害があります。
昨年は11月3日の早朝で休日ということもあり、このような交通の影響は少なかったですが、アフターコロナで旅に出ているときにこのようなことがあれば、旅の工程を大きく変更しなければならないかもしれません。害しかない。
ミサイル発射に害はあっても利はない。ですが、現実は
もし着弾していたら、もしそこに核兵器が積んであったら、そんな危機がいまそこにあります。
Jアラートは大切ですが、今回のように情報が錯綜すれば、その効果は薄れます。
正しくない情報が増えれば、ほんとうのときに避難行動をとらない人もたくさん出てしまうでしょう。
発射されないことが一番ではありますが、難しい状況。
だからこそ、対応する力を日本は身に着け、より正確な情報を出すことが求められると感じました。
まとめ
防衛費がかかる、アメリカや韓国との連携、中国やロシアとの問題など、簡単でありませんが、危険な国への対策課題をクリアしなければ、命の危険度は上がっていきます。
地方選挙も含めて、政治家の力に期待しています。ゆえに、投票は一票一票、しっかりと考えていれたいものです。くれぐれも任期を全うできなかったガーシー前議員のような人に投票しないように。
愚かな北朝鮮の挑発行為、僕の好きな北海道のへの蛮行、絶対に許せません。
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