仙台フォーラスで5月21日日曜日まで開催中の人気キャラクターたちの展示イベントに行ってきましたので報告いたします。
駐車場は近くのマギー駐車場がおすすめです。
①サンエックスとは
サンエックス株式会社(英: San-X Co., Ltd.)は、東京都千代田区神田多町に本社を置く、文具、雑貨などの製造販売やキャラクターの版権販売管理をおこなう会社である。
初期のヒット文具に、1978年登場の「コンチェルト (CONCERTO)」、1980年登場の「ボビーソクサー (Bobby Soxer)」「アクアマリン (AQUA MARINE)」などがある。初の自社開発のキャラクターは1980年登場の「ロンピッシュクラウン (ROMPISH CLOWN)」[1]。これはさほどヒットしなかったが、1984年登場の「ペンシルクラブ」、1987年登場の「ピニームー」などはロングヒットになる。
1990年代中盤まで、開発したキャラクターは自ら製造販売する文具・雑貨で使用することがほとんどであったが、1998年に「たれぱんだ」がヒットして以来、他社へのキャラクターライセンス事業を積極的に行うようになった。
開発するキャラクターは、動物や非生物を擬人化・デフォルメしたものが多い。
ロゴは社名にちなみ、「X」を3つ横に並べたような形のものを使用していたが、2000年に四つ葉のクローバーをイメージしたものに変わっている。これに合わせ、アルファベット表記も「SAN-X」から「San-X」に変更された。2020年には、ロゴをモチーフとした「サンエックスのようせい」のキャラクター商品を発売している。
サンエックス社は、サンエックス社のマスコットキャラクターのファンアートをネット上に掲載する事や、二次創作全般を全面的に固く禁止している(サンエックス社の著作権、ネットワークサービスのガイドライン参照)。
-Wikipediaより-
1980年に初めて開発されたキャラクターも展示しています。
1:たれぱんだ
その名前のとおり、様々な要素、例えば容貌、行動、性格などが「垂れた」、パンダのような生物として設定されている。後述の絵本によると、毛も生えておらず、パンダ様の全身の柄は実は表皮であり、いわゆる哺乳類とはかなり異質な生物とされている。通常のジャイアントパンダと異なり、尾は黒い。
体長は成体で5cm~3mと個体差が大きい。性別にはオス、メス、その中間があるが、分裂して増えるという噂もある。たれぐあいから、宇宙からの飛来物という仮説も。感触はさわるとやわらかく、ほのかにあたたかい。意外としっとり。好物はすあま。すあまをビンに入れて罠を作って捕獲できる。時速2.75m/hで転がるとされる。
顔のパーツは目と鼻、耳しか目視で確認が出来ない。口の位置、大きさなど公式設定でも明らかにされていない。
-Wikipediaより-
パンダがゆるい、これに癒されないわけがない。
2:こげぱん
これは夫婦で、はまっていました。
メインではない、そこに共感したのか、失敗したのにがんばろうとする姿か、失敗を受けいれている姿がよいのか。
祝90年の特別な絵を各作家さんが書いていて見どころがたくさんです。
すごい歴史ですね。次々と人気トップキャラを作り出すそのクリエイティブな力を継続することは大変なことだと思います。単一ヒットでも大変なのに、さらに継続は難しい。
各地にあるすみっコぐらし堂、その場所場所で飾り付けが違いや限定品があって、入るだけで癒されます。
②たくさんの人気キャラの中でも
そういえば、こんなキャラクターもいたな~みたいなものから、全然知らない( ;∀;)というものからとんでもない数のキャラクターたちが生み出されています。
1:リラックマ
いまも大変人気なリラックマ。
2003年9月に、第1号グッズの販売を開始。
『リラックマが外出する』という設定のシリーズは、2008年の『お外でごろんシリーズ』で初登場し、それ以降も外出を伴う設定のシリーズが数本制作されている。
また「リラックマキャラバン」と称し、各地のキデイランドほかサンエックス公認の店舗にリラックマが現れるイベントもあり、ファンとの交流も多く行われている。
2009年現在、累計市場(全商品の総売上)は1000億円。サンエックスが発表したキャラクターとしては、「たれぱんだ」(1999年〜2000年の2年間で700億円)を凌ぐ市場規模となり、ロングランのヒットキャラクターとなった。
2009年現在、アイテム総数は約1万点、うち自社キャラクターは800種。ライセンシー契約は120社。2020年10月時点で関連書籍のシリーズ累計発行部数は370万部を記録している。
2021年9月18日のおやつの時間(午後3時)から午後4時に、リラックマ初のオンラインライブが開催された。当日にはリラ友(リラックマのファン)からの質問に答える時間があった。-Wikipediaより-
登場してから20年も経っています。たくさんの人に愛されていますね。
2:すみっコぐらし
すみっコぐらしは、2012年に発表されたサンエックスのキャラクター。サブタイトルは「ここがおちつくんです」。作者は元サンエックス制作本部デザイン室所属デザイナーで現在フリーイラストレーターのよこみぞゆり。ひとりで絵と文どちらも担当している。平仮名の「すみっこ」は場所、カタカナの「すみっコ」はキャラクターで使い分けられている。誕生のきっかけは学生時代にノートの隅に描いた落書き。
関連商品の売り上げ額は年間約200億円(2019年時点)。愛らしさと親しみやすさに定評があり、幅広い世代に支持されている。
-Wikipediaより-
映画2作が公開され、10年でかなりの人気を得ていますね。
すみっこに重なるすみっコたち。それぞれにどうしてそうなったか、これからどうなりたいか、健気な姿に癒されてしまいます。
他にもキャラクターがたくさんあり、写真では紹介しきれません。
まとめ・感想
ここで紹介したものはほんの一部です。
たくさんのキャラクターのたくさんの姿が展示されています。
90年の歴史、推しキャラの姿の世界をぜひとも堪能してください。
期間限定です。お見逃しなく!
映画ふたつあります。どちらもゆったりとまったりと。2のほうが、よりまったりとしているかな。
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昨日紹介した写真は、この中の一部でした。
たくさんのキャラクターたちの画像を貼ったものを大きな絵にしていましたよ。
名所にもすみっコあり。
一度は行きたい善光寺、一度は行きたいすみっコ堂。
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