今夜の金曜ロードショーは、超名作、インディーシリーズ第2弾の魔宮の伝説を放送です。
前作はちょっと子供にはエグかったり、怖かったりする部分も多い作品でしたが、この第2弾は、グロい部分もありますが、エンタメ方向に少しシフトしていて、アクション、冒険要素満載、子供も活躍して家族みんなで楽しめる作品となっています。
来月放送予定の最後の聖戦を見るためにもぜひ今夜は見てほしいので紹介します!
①インディージョーンズとは
インディ・ジョーンズ シリーズ(英: Indiana Jones series)は、アメリカ合衆国の冒険フランチャイズ。ジョージ・ルーカスによって制作され、1981年に1作目の『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』が公開された。最初の4作までスティーヴン・スピルバーグが監督、ルーカスが製作総指揮を務めた。ハリソン・フォード演じる考古学者のインディアナ・ジョーンズを主人公とした冒険を描く。
-Wikipediaより-
考古学者といいつつ、冒険者というか、ちょっと無謀で、ちょっと抜けてて、でもやることはやるっていう愛着のわく主人公。
1:ハリソンフォード
ただいま80歳、2023年には5作目となる『インディ・ジョーンズ』の新作が公開される予定であり、同作でシリーズから引退する。
これまでの作品では、
ハンソロ、インディー、ジョンブック、ジャックライアン、リチャードキンブル、リックデッカードなどの当たり役をこなし、どの作品も名作である。僕は髭ぼうぼうの逃亡者のリチャードキンブル医師の役が大好きで、追われながらも、人を助けていくキンブルの人間性を見事に表現していました。トミーリージョーンズも最高でしたよ。
2:スピルバーグ監督
インディーシリーズのみならず、ジョーズ、ET、ジュラシックパーク、シンドラーのリストなどなど名作を書ききれない。
最近では自身の子ども時代にインスパイアを受けて制作した「フェイブルマンズ」を制作した。
シンドラーのリスト、プライベートライアンでアカデミー賞を受賞した。
スピルバーグ抜きにして映画を話すことはできないそんな存在です。
②魔宮の伝説
1:あらすじ
相棒の少年ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)とインディたちが川岸で偶然出会った老人に小さな村へ案内されると、そこは井戸が干上がり食べるものもままならない状態で、奇妙なことに子供が一人もいなかった。
村にはシヴァ・リンガと呼ばれる秘石が祭られていたが、邪教集団に奪われ、村の子供も連れ去られたという。 老人から「救世主」だと言われたインディたちは、サンカラ・ストーン(シヴァ・リンガ)と子供たちを取り戻すため、邪教集団の根拠地だという、かつてマハラジャが支配していたパンコット宮殿へと向かう。邪教集団VSインディーの戦いが始まる!
2:評価
評価B90点 一度は見てほしい。
アクションアドベンチャーの最高傑作。爽快な音楽とコメディカルな部分も合わさり、冒険を楽しみたい、純粋な面白さがあります。
また、キー・ホイ・クァンは「グーニーズ」にも参加していますが、なんと最近ではエブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス<エブエブ>にてアカデミー賞助演男優賞を獲得、ハリソン・フォードとアカデミー賞でハグするという感動がありました。
まとめ・感想
来月は、さらに名作のインディーシリーズ3最後の聖戦が放送されます。
ショーンコネリーと共演というのだから見ないわけにはいきません。
ちなみに、来週の金曜ロードショーはアニメ版リトルマーメイドです。近日実写版が上映される前にアニメ版を鑑賞しておきましょう。これも名作中の名作で、とくに音楽が秀逸です!
収入増やして楽しむ~#映活~
自分で言うのもなんですが、金ローの作品は見てます。ディズニー映画の良さは、ずっとずっとずっとずっとずっと低浮上で、一気に最後に突きあがって飛び出して、そしてエンディングを駆け抜ける。そして、映像美と音楽。ひとつひとつの作品に思い出ができる、それがディズニーの魅力だと思います。
リトルマーメイドの次は実写版美女と野獣、そして次はアカデミー賞のコーダあいのうたと名作が続きます!
収入アップして、生活を楽しみましょう。
クリックで応援お願いします!
トレンドワードをつかんで、記事の人気を上げましょう!