こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「エイリアン」
1979年 アメリカ作品
「たくさんの続編など大きな影響を与えたエイリアンの第1作目。宇宙で謎の生命体と遭遇したクルーの恐怖とサバイバル」
「未知なる生物との遭遇という恐怖と、よくできた脱出ストーリー」
あのエイリアンが怖くていままでは見ることがなかったが、歳をとり耐性もついてきたので、ようやく見てみた。
実に面白かった。
あのキャラクターデザインはすごい、どうして口からあんな風に出てきてしまうのか、エイリアンと人間との距離感をうまく調整するには絶好の攻撃だ。
ただの恐怖だけの中身でない、ストーリーがよくできている。
いろんな脱出劇はこの作品を元にしているのでは、というほどよくできている。
設定も秀逸だ。
やつは急に出てきたわけではない、人間が調査に行って(結局はアンドロイドとか会社とかにリードされたものではあるが)、持ち帰ってしまう。
そして寄生・成長・・最初あんなにちっちゃかったのに、あっという間にバケモノサイズへ。
無理無理と収集しようとしたり、調べたりしてしまう理由もきちんとしていて、怖いけれど、背景のしっかりある作品だから奥が深い。
怖さと人間模様(アンドロイドも)・会社という、現代でも、まったく持って共感できる内容。近未来でも起こりうると感じたので、古さを感じない。
1979年にこれを作り出した監督・チームがすごすぎる。
せっかく猫ちゃんと脱出したのに、また戦うことになってしまうラスト。
エイリアンの生への執着と適応能力の高さ。ほっと一安心したら、横になっているんですもの・・声も出せませんよね。。
願うことなら、エイリアンとは遭遇したくないな、、真っ先にやられそう。ヘラヘラ喋っていて後ろから、、みたいな役が今の自分ですね。。
最後まで見どころ満載で、エイリアン出てからは息をつく暇もない面白さでした。
「あの生物の1作目!」
評価C 60点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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