こんにちは。
忙しいときは、過去の記事（ずいぶんと前の２０１８年にヤフーブログに掲載）を移行するふつ映です。少し昔の青い僕だと思って寛大な心で読んでくださいませ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回紹介する作品はこちらです。
「真田十勇士」
「真田幸村は名将と天下に轟く武将であったが、実際には運がいいだけの腰抜け男だった。そこへハッタリで幸村を天下一にしようする猿飛佐助と霧隠才蔵など抜け忍仲間が集い「真田十勇士」と名乗り、その噂は日に日に高まっていくのであった」
最初にアニメ？から始まりちょっとびっくりさせられます。
ストーリーは、大阪の陣を中心に展開しますので、いい意味で安心して見ることができます。
松坂桃李の陰を含んだ演技はますます磨きかかって、すごく魅力的になっています。
いろんな幸村がいますが、ドハマりの加藤雅也。かっこよさと渋さの同居です。
映画全体として、迫力も魅力もしっかりとあります。
十勇士の話だから、一人ひとりにもっとフューチャーするのかなと勝手に想像していた点が評価の低さになっていると思います。
ラストは人それぞれだと思いますが、幸村がやられてしまった後にもうひとつピークをもってくるのは大変かなと思いました。佐助と才蔵のやり取りが魅力ですが、
映画と舞台では見どころが違うのかなと感じた部分でした。
真田ファンだからなのか良さも物足りなさも感じる作品でした。
キーワード：戦国・忍者・大阪
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
評価D ７０点
「幸村役の加藤雅也と霧隠才蔵役の松坂桃李がかっこいい。
真田丸での大勝利は、真田ファンの名シーンです」
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