自分は泣いた。
恋愛作品ではあるが、バンドの描写がよかった。
ベースは、ミュージシャンが演じているので、演奏風景は見ていられる。
ドラムは桐谷健太で、音楽関係は得意なもので、よかった。
宮崎あおいは、歌がんばっていた、ギターも練習したのだと思う。
ソラニンの曲はアジアンカンフージェネレーションが担当し、
劇中では、宮崎あおいバージョンが演奏される。
イントロのギターとベースのソロがかっこいい。
ネタばれあります。
亡くなってから、家でバチバチとドラムを叩く。音もでかい。桐谷の父は、いつもならうるさいというところを、言えなかった・・ところにぐっときて、
アンプのつまみを適当に合わせて出した音に反応した二人、そこに亡くなった彼氏を感じる。
いくら同じものを準備しても、つまみのちょっとで、音が全然違うので、
一緒の音が出たとき、、ぐっときた。
そして、初ライブ・・ぐっときた。
する人はライブをするのは当たり前なんだろうが、自分はにわかなので、1回しただけ。それでもありがたかった。人前でギターを弾くこと。
終わって、一人で号泣した。よくわからない号泣だった。
あのとき誘っていただいた人たちに感謝しきれない。
映画に勝手に自分を重ね、ぐっときていた映画だった。
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