「映画 ハイ☆スピード －Ｆｒｅｅ！Ｓｔａｒｔｉｎｇ Ｄａｙｓ－」あらすじ・感想・結末【評価Ｃ６０点】

「映画　ハイ☆スピード　－Ｆｒｅｅ！Ｓｔａｒｔｉｎｇ　Ｄａｙｓ－」

２０１５年　京都アニメーション

監督　武本康弘

内容　水泳部の男子高校生を描いたＴＶアニメの劇場版第１弾。中学校入学・部活入部が舞台。鳥取県岩美郡岩美町が参考地。

映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-(通常版) [DVD]

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あらすじ

七瀬遙は、小学校で一緒に水泳をした橘真琴と共に入学した岩鳶中学校で水泳部に入部します。そして、椎名旭、桐嶋郁弥でメドレーリレーのチームを組むみます。小学校で最高のメドレーチームを体験した遥・真琴、他の二人もそれぞれに思いがあり、リレーはうまくいかない。対抗試合では、能力もあるのに、個人でも負け、リレーも惨敗するのでした。

感想

「京都アニメーションの素晴らしさ」

 多少のＢＬ要素はあるが、それ以上に青春の良さを出している。また映像美、肝心の水泳シーンがすばらしい。リアルと美術の融合の背景に躍動感のある水・光とアニメキャラの調和は日本アニメーションの進化であり、京都アニメーションの素晴らしさを感じた。

 評価　Ｃ　６０点　新しいアニメーションの息吹を感じてほしい

音楽

「Aching Horns」

アーティスト「OLDCODEX」

『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』主題歌 「Aching Horns」(初回限定盤)(DVD付)

『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』主題歌 「Aching Horns」(アニメ盤)

結末

真琴は遥との関係性を改めて取り戻し、過去も大事だが、今のチームも大事だと考えはじめます。
遥の親が少し不在になり、遥の家に泊まることになった３人はお互いの胸の内を話して打ち解けます。互いの気持ちを話した4人の結束は強くなっていきました。
水泳大会当日。今までとは違い、自分だけでなくチームとして勝とうと考えた泳ぎはリレーの交代も見事なタイミングで、結果、見事大会で優勝することができました。４人は次の目標に向けて進んでいくのでした。

High☆Speed! the movie　-Free!Starting Days-

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