こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
興行収入は288億円と突破し、勢いはそのままにいきそうですね。
「鬼滅の刃」コラボ商品紹介
今週のお題「自分にご褒美」
好きなものに囲まれる。好きなものを買う、至福のときです。数年後には、こういうのを買ったね、流行ったね、というのもいい思い出です。
善逸がまだ髪が黒いとき、師匠が顔を赤らめていますね。「好き」とか、「頑張ったね」とか「ありがとう」なんていう言葉は、いくつになっても、大切な人から言われたときは年齢や上下関係なんて関係なく、うれしいものです。これも大切な自分への、そして人へのご褒美でしょうね。
映画
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
2020年
何を残せるか、どんな言葉をかけるか。
急に現れた憧れる年上の存在が若者を変える。僕はこの作品を見たあと「ガンダムⅡ」のランバラルとマチルダとミハルとリュウを思い出していました。
ランバラルのような武骨で芯の通った人、マチルダのようにプライドをかけて守る人、ミハルのように幼い弟妹を思う人、リュウのように怪我を押してでもみんなのために戦う人。4人ともに一瞬のように出会い、アムロ・カイ・ハヤトらみんなに大きな影響を与えて、そしてすぐにいなくなってしまう。大切な心を残して。そんなときに言うのです、セイラが。「死んだ人は生き返りはしないのよ・・」セイラはみんなの前では気丈に振舞っていますが。マチルダへ心から力不足を謝るのでした。
4人の要素をすべて持っている煉獄さん、そして伊之助のセリフ。伊之助らしい言い回しですが、力不足を感じた伊之助が心では煉獄さんへの反省や後悔をしつつも、自分を仲間を鼓舞する姿。
勝手にガンダムと結びつけ、嫁様にはポカンとされましたが。
ガンダムⅡは僕には大きな存在ですが、劇場版鬼滅の刃はそれが集約された作品なのでファーストガンダム好きには特に見てほしいですね。
進撃の巨人でもあるのですが、亡くなっていったものたちが何を残して、そして自分たちがこれから何を残すか。死ぬことに意味がないなら、生きていることに意味がないのか、そもそも生まれてきたことに意味がないのか。いや、それは違う。という感じのことをこれから死んでしまうだろう若者たちへ言うのです。生と死というのは人が永遠に生きないからには変わらないテーマであり、ガンダム、進撃の巨人、鬼滅の刃が魅力的で人気なのは、そういうことが強く描かれているからかもしれませんね。
劇場版『機動戦士ガンダム』『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編』特報+予告篇+TVCM
ブロ友さん
動画・関連記事など
ブックマークコメントありがとうございます。
返信です。これからは本文記事に追加編集することにしました。
「ワンパク」さん
https://wanpaku-yaseiji.hatenablog.com/
ガンダムの人間模様をわかりやすく、より深くしたのが鬼滅の刃だと、ファンには怒られそうですが、思っています。ガンキャノン、どうしてあーなったのでしょうね、まだまだ不完全といいたかったのでしょうか。たしかにミス。
「タコスカ」さん
https://www.genkotsuyama.work/
もう集めるのが、趣味を超えて、反射的になっていますよ。それもまたありです。
「ZARU」さん
ファンには怒られそうですね。ガンダムとは違うだろうと。アムロとセイラは心で叫びますが、鬼滅では、声に出して叫ぶ。そこがいいと思います。
「Pちゃん」さん
https://hukunekox.hatenadiary.jp/
ほんとに画像、動き、色合い、すごいクオリティです。
「かあちゃん」さん
https://kaatyann.hatenablog.com/
深いのに、ストレートに伝える。それが魅力ですね。曲も奇をてらわずにストレートに歌詞を作っていて、この作品になくてはならないものになっています。
「 ケイタ」さん
うちもたくさんありますが、画像に収めて、僕は捨てるようにしていますよ。とはいえ、捨てられない缶もあり、鬼滅の刃コーナーが必要になっています。
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