2019年9月20日
ラグビーワールドカップ日本が今日開幕。初のアジア開催。
日本の活躍、世界のプライドをかけた熱戦が繰り広げられる。
ワールドカップ2019日本大会選手名鑑&ガイド 2019年 10 月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 日本スポーツ企画出版社
- 発売日: 2019/09/06
- メディア: 雑誌
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ラグビーをさらに楽しめる作品を紹介。
映画
「インビクタス 負けざる者たち」
主演・出演 モーガン・フリーマン マット・デイモン
監督 クリント・イーストウッド 製作総指揮 モーガン・フリーマン
今日、開幕戦のあと、金曜ロードショーで見れます。自国開催をさらに盛り上げてくれる映画となるでしょう。
ドラマ1
「スクールウォーズ~泣き虫先生の7年戦争~」
1984年 TBSドラマ
高校ラグビーで、無名の弱小・荒れたチームを一人の教師が数年で全国大会優勝を果たすまでの物語。
かなり小さかったのでほぼ記憶なしです。歌はかなり印象に残ってます。花園やノーサイドを認識したのはこのドラマかもしれません。社会人ラグビーや大学ラグビーを無意識に見てしまうのもこのドラマのおかげでしょうね。
音楽1
「ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO」
1984年
アーティスト 「麻倉未稀」
葛城ユキのバージョンもありますが、スクールウォーズは麻倉未稀。イントロがかかるだけで、ラグビー!懐かしい!って反応してしまいます。
ドラマ2
「ノーサイドゲーム」
2019年 TBS
原作 池井戸潤
本社から左遷されたラグビーに関しては素人の男がラグビー部のゼネラルマネージャーとなり、チームを、ラグビーを、仕事を、苦戦しながらも奮闘し改革していく物語。ラグビー部員の役者は全員がラグビー経験者。
まさにいま見るべきドラマ。主演の大泉さんのいじられ方と熱さのギャップがいい。味のある主人公を見事に演じた。子供たちとの絆も熱い。
音楽2
「馬と鹿」
2019年
アーティスト「米津玄師」
【メーカー特典あり】 馬と鹿 (ノーサイド盤(初回限定)) (CD+ホイッスル型ペンダント(レザージャケ)) (ラバーバンド付)
- アーティスト: 米津玄師
- 出版社/メーカー: SME
- 発売日: 2019/09/11
- メディア: CD
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ドラマ「ノーサイドゲーム」の主題歌。
熱くなるシーンで、きれいに入ってくる歌声。いいドラマにはいい音楽。典型的な素晴らしい例。セリフと音楽がお互いを引き立てあう。
音楽3
「兵、走る」
2019年
アーティスト「B’z」
アルバム「NEW LOVE」の2曲目。「つわもの、はしる」
大正製薬「リポビタンD」ラグビー日本代表応援ソング。歌詞がいい。「ゴールはここじゃない」と前へ前へと向かいたくなる。ヘイヘイホーは日本人らしくて好きなのは、サブちゃんも好きだから。ライブでヘイヘイ言って、ハイハイ言って、盛り上がりました。
ワールドカップ期間は長いので、関連した作品でさらに盛り上がっていくでしょう。
熱き戦いを見せてくれる選手に感謝。
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