「時には昔の話を」
紅の豚のエンディングテーマである曲のほかにも、愛の讃歌・百万本のバラ・知床旅情などを歌ったライブは、当初、無観客の予定ではありましたが、政府の方針を守りながら、感染対策をして開催されました。今、第2波かもしれないほど感染人数が増えてきていますが、ライブをすることは、関係者の経済活動、生活を守ることになり、待ちわびたファンにとっての最高の宝物になったことでしょう。
どんな方法が正しいか、どこまで規制し、どこまでは解除されるのかは難しいです。でも、コロナの中で、慎重ではあるが進まなくてはならないと加藤登紀子さんは示してくれたような気がします。
ということで、今日はこの「時には昔の話を」を紹介しました。
ジブリの映画4本が只今上映しています。今年は、新しい作品の上映が軒並み延期され、特別上映された「天空の城ラピュタ」や4本の「千と千尋の神隠し」などが映画興行収入の上位となっています。
私にはエンターテインメント・文化は生きる原動力であり、ジブリ作品は大好きなもの。それに関わっている加藤登紀子さんの勇気ある行動に心打たれました。
加藤登紀子さん、ありがとうございました。
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