こんにちは。
忙しいときは、過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。少し昔の青い僕だと思って寛大な心で読んでくださいませ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回紹介する作品はこちらです。
「お茶漬けの味」
1952年 小津安二郎監督
「昭和20年代当時の生活。生まれも育ちも価値観も違う夫婦がそのギャップに悩む」
逆に、最初はよかったのに、どんどん嫌になるものも、もちろんありますが。
ずっと変わらないことはない。
悪いことにも変わるけれど、良いことに変わるかもしれない。
この作品の評価は高い人が多い。昭和20年代の良さがでているからだろうか。
お茶漬けを食べる夫。それが当たり前。
それを改めて見た妻。やはり、嫌い。前にも言ったのにやめてない。
でも、ちょっとしたことをきっかけに、お茶漬けを夫と一緒に食べてみた。
以外と、いや予想以上にいけていた。そこで夫への見方も変わる。
こんなことって、夫婦でもあるだろうし、人間関係でもあるだろう。
相手に少し踏み込んでみたら、以外と誤解してたことなんて多数。
善かれという思い込みの行動が起こした誤解。事実ではない噂や妄想での誤解。などなど、世の中は誤解で溢れ、誤解でトラブルが起きる。
人間は勝手に考える、良いほうにも悪いほうにも。だから誤解がたくさん。これがなかったら、世の中はもっと楽で平和なんだろうと思います。
食べ物:お茶漬け
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
評価F 50点
「夫婦は最初は他人。同居・生活を通して、お互いを知っていく。その交わりは触れたり離れたり。すべてとはならないが、1個でも相手が理解できたら楽かもしれない」
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