こんにちは。
忙しいときは、過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。少し昔の青い僕だと思って寛大な心で読んでくださいませ。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回紹介する作品はこちらです。
「イングロリアス・バスターズ」
2009年 アメリカ作品
アカデミー賞8部門ノミネート 助演男優賞 クリストフ・ヴァルツ受賞
ブラッド・ピッド主演 クエンティン・タランティーノ監督
「ナチス狩りの秘密部隊バスターズ・ナチスに家族を殺された女性・ナチス親衛隊大佐のそれぞれの戦いが5章の構成で展開される」
ネタバレあり
タイトルとジャケ写とタランティーノ監督で、正直、敬遠していてようやく見た作品。
それはいい意味で裏切られた部分とタランティーノ節を感じる部分と同居。
先にラストは好きではない、理不尽にされて当たり前なのだが、たまたま助かっただけじゃん、作戦は失敗したのにと思う部分。
戦争にはそういう運やいろんな要素も含めて戦争だとタランティーノ節。
それはさておき、緊張感はすごい。ナチス大佐が追い詰めるシーンは何度とあるがそのテンポ・話の運び方、たらたらとやる訳でもじらす訳でもなく、しっかりと最適をチョイスした追い詰め方。その表情。
また、地下の酒場での緊張感。トランプゲームしてる場合でないから、で我慢できなくなって、いろいろ言ってしまうの流れ、その気持ちがよくわかる。
なぜ、話をしたくない・聞きたくないときに限って、相手は盛り上がるのか。
そんなあるあるを戦争状況下の緊張する場所に当てはめるところがリアルな共感をする。
ラストの部分と映像が過激な部分があり、ふつう評価ですが、自分のようにコメディカルな映画だと思っていて敬遠するのはもったいないです。
キーワード:第2次世界大戦
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
評価D 70点
「タランティーノ節の第二次世界大戦。緊張感と理不尽と脆弱と。」
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