写真
一言
・「スラムダンク」の映画はどうなんでしょうか
・「耳をすませば」は他の方のレヴューを見て、劇場鑑賞はやめました
・「沈黙のパレード」他のガリレオシリーズや東野圭吾作品では、ふつう、期待値ほどではないという思い
・「沈黙のパレード」がよくないのではなく、前作「真夏の」と初回作「容疑者X」が面白いから、どうしても比較してしまう
・犯人の思い、とそれによって守られる人の思いというのが映画ガリレオの肝だと思うが、今回の作品はそれが弱い
・犯行のトリックも弱く、前の２作品は、本来はしたくないが、秘密を守るためにやらざるを得なかった＜やられた人は悪い人ではない＞のだが、今回のやられたやつは、やられても仕方ないくそ野郎、しかも結末はどうなの？やっぱりなの？という気配
・前の２作は＜人だから、結末は、行く末は本人たちの意思である、教授の説得を結局、ものともしない、愛という信念＞がテーマであるが、それが弱い
・１作目＝昔からの超友人、２作目＝出会った苦手ではない意気投合してしまった子供、今作は教授である必要がない、ただのよく行く居酒屋の人々⇒主人公が入れ替わり、北村一輝が主人公となる、ガリレオである必要がない。そこへ昔からの柴咲コウが出てくるので、ますます話がブレる。１作目のような柴咲コウの役割はなく、久しぶりの再会に意味はない。１作目よりいまいちだったな～の２作目の吉高由里子のほうが断然よいキープレイヤーとなっている
・沈黙のパレードで、久しぶりに１作目と２作目を見たが、１作目は邦画でもトップランキングに入る作品で、２作目は最後のエンドロールは残念だが、子供との実験シーンは珠玉であり、その子供が背負ったものを一緒に受け止めようとする教授の思いがよくできていていい作品であった
・最新作のガリレオであったが、さらなる新作に期待したい
・評価はD- ６５点・・ガリレオ、東野圭吾作品には期待値も込みで
クリックで応援どうぞよろしくお願いいたします！
ブロ活隊というブログをみんなで盛り上げる活動をやっています。
ただいま隊士数２３人です、一緒にブロ活していただける隊士を募集しております。
壱：コメント、ブックマーク、TwitterのDMで希望してください。「隊士希望」を最初に記入お願いします。
※ブックマークはコメント数制限があるのでご注意ください。
弐：①役職（自由に）②紹介文（ほどほどの長さで）③一言コメント
※①は●柱、弐番隊隊長、●●サークル部長、作戦参謀、●●課長など好きな役職をどうぞ。②は自分のブログをアピールしてください。
詳しくはこちらへ。
隊士「nono」さんの記事
・同じ作品を見て共感するというのは映画の良さだと思います
・その他の新しい作品も見ていますね、映画料金の改悪が残念ですね( ;∀;)
画像はAmazonアソシエイト・もしもアフィリエイトからの公式提供、もしくはブログ主本人の撮影画像です。動画はYouTubeからの提供です。広告はグーグルアドセンス・ハピタス・モッピー・アクセルトレード・忍者adMax・はてなブログ（無料版）を使用して掲載しています。
ポイント・特典・お店や商品の情報は登録・利用・買い物・食事当時のものですので、実際に登録・利用・購入・行く際は事前にご確認お願い致します。
プロフィール・プライバシーポリシー・お問い合わせ・PVランキング・鑑賞作品一覧とレビューリンク
