【ロードオブザリング 2・3】 今月の開運行動のお題をこなす 1月 11回目 【いい思い出のある映画を見る】

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ロードオブザリング 二つの塔王の帰還

 

 

2は最後のサムのセリフが好き。
最後まであきらめずに進むのだと話す。だから、物語になったのだと。
サムのポジションはほんとにかっこいい。下支えのヒーローNO1ではないだろうか。それほどのご主人がくればいいなと思う。
自分はサポートが向いていると思うが、それに値する人がいないのか、勝手に自分が上だと思っているのか。いつの間にかサポートするのに疲れてしまう。
母が言った言葉に縛られているのかもしれない。
あんたはNO2としては最高だと思うんだけれどね。
最高の副官というのも必要だからね、それでもいいだけどTOPもやりたくなるかた失敗するのだろう。
銀河英雄伝説でヤンウェンリーが最高の司令官には最高の副官がいて、そうでないと活躍できない。。ようなセリフがあった。
自分に合ったものをいまだに把握できていない。サムを見ると自分がこうありたいと思わせてくれる。

3は、映画館で泣いた。
茶番のようかもしれないが、だれかのために自分がダメになっても、味方を信じて戦うところが好きだ。
「今日ではない」のセリフがやっぱりぐっとくる。
ダメな日があるかもしれない。完全に終わってしまう日がくるかもしれない。
でもそれは今日ではない・・自分に言い聞かせている。
最後もいい、いつか誰しも別れが来るものだ。
なんとなく別れる、疎遠になるのでなく、しっかり旅立つという姿。
曖昧・適当な自分にはなかなかできないが、きちっとすることはしなくてはいけないと教えられている。
理想通りに生きられないが、少しでもこのキャラクターたちのようにしっかりできないかと思ってしまう作品です。