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劇場にてただいま公開中の作品を鑑賞しました。
今回の紹介は
映画「劇場版 おいしい給食 -卒業-」
監督 綾部真弥
内容・賞 給食を愛しすぎる中学教師と生徒が、どちらがおいしく給食を食べるかを競い合うドラマ『おいしい給食』シリーズの劇場版第2弾。中学3年になった生徒は、卒業までおいしく給食を完食し続けることを目標とするのだが、教師をよく思わない教育委員の謀略により、問題が発生する。
感想
・のっけから給食愛が炸裂。
・健康のためと、なんと給食が白米から玄米に。
・給食には栄養素が大切、でも、量が足りない、美味しくない、ではどうなのか。僕は小さい頃、給食のコッペパンが苦手でした。かすかすで、水分はなくなるし、なぜか春雨スープや味噌汁の和系の汁もので流し込めず、ついているジャムも小さくて、子供だから調整できずにすぐになくなってしまう。パンの半分ぐらいからは苦しいという思い出でした。体によくても、美味しくなければ、ただの強制食で、かえって健康を損なうのでは。
実家では兄弟が家にいるときは牛乳を購入していて、岩手の瓶のまきば牛乳でしたが、それは美味しくて飲んでいたのですが、紙パックにしてからは味が変わったのか、それとも手を腰に当てて牛乳を飲めなくなったからか、飲み切る爽快感がなくなったからか、家で飲むのが減りました。なので背が伸びなかったと勝手に思っています。
それでも高学年になると給食も改良されたのか美味しくなっていき、身体のサイズと合ってきたのか、結果、給食は好きでした。ただ一度厳しい思い出は「チーズ納豆」というメニュー。チーズも納豆も好きですが、一緒になったものをご飯にかけて食べる、これは無理でした。友達は美味しいと言っていたので、僕だけの感覚でしょうが。プロセスチーズ(ベビーチーズを切ったもの)と納豆とご飯、どうでしょうか?今でも、この組み合わせでご飯にかけようとは思いません。というかプロセスチーズを白いご飯にかけません。プロセスチーズは冷たいままですよ( ;∀;)
時代は変化して、こんな組み合わせないでしょう、というのが今では普通なものがたくさんありますね。今の給食は僕らの頃よりも進化していると思います。ただ原材料の高騰などで日本の経済が悪くなれば、給食の質も落ちてしまう、そうならないか心配です。より栄養があり、より美味しく、とくに美味しくは子供たちにとっても、大人にとっても大切なことではないでしょうか。ちなみに普段家では白米は滅多に食べません。健康のためもありますが、ずいぶんと慣れました。最初はカレーと麦飯はきつかったですが。きっと麦飯も進化していて、だいぶ食べやすくなったのでしょう。それでも、白米の美味しさは格別で、山形産「つや姫」をシンプルなおかずと一緒に旅館の朝食で食べたりすると至福だなと感じるのでした。
・こんな風に、みんなが食べたであろう給食は思い出も含めて、いろんな感情があふれてくる素晴らしい日本の文化だと思います。
・中学校卒業は給食からの卒業。次食べることができるのは、給食のある学校へ先生として戻ってくるとき。(教育実習でかな)
入場特典でミルメークいちごをもらいました。
牛乳をちょっと飲んで確実にいくか、それとも飲まずに入れて、慎重にかき混ぜるか、最大の悩み?と戦います(*^▽^*)
評価
(SS 100点~H 10点 ふつうはD 50点)
D+ 55点
「おいしい給食だから楽しく嬉しい時間。大人がたいしたことないと思っていることでも、大きく子供たちに影響しているかもしれない。先生と生徒の好きすぎという強い思いに笑い、ちょっとキュンとします。」
<絶対にうまい~!>
関連動画リンクなど
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