映画紹介🎬「【ピアノレッスン】 愛は形ではなく感情 評価D 70点 <洋画>」アーカイブ #映画 #映画鑑賞 #感想 #評価

 

こんにちは。

忙しいときは、過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。(作成日8月6日)

 

※追記8/16

本日は久しぶりに休みで、体力回復に努めつつ、可能な範囲でブロ活したいと思います。欠員状況は長引き、予定の休日も返上となりましたので、明日以降はまたブロ活は基本お休みさせていただきます<m(__)m>。(なんとかコメント返信ぐらいはしたいと思っております。)記事は当面、アーカイブとなる予定です。

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回紹介する作品はこちらです。

 

「ピアノレッスン」

ピアノ・レッスン Blu-ray HDリマスター版

1993年 フランス・ニュージーランド・オーストラリア作品
カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞作品

 

「19世紀のニュージーランド。話すことができないエイダは、写真結婚でニュージーランドに来ることになった。一緒に来たのは、ピアノと愛娘。ピアノはエイダにとって大切以上の存在だった」

 

 

ネタバレあります。
 
ピアノを大事にしたからか、ピアノはきっかけだったのか。
繋がる者同士はどんな形であれ、つながるものなのではないだろうか。
愛がなければ、この作品は見ていられない。ピアノと交換にただしたい男とピアノで体を打った女になってしまう。実際には違う。
どこで気持ちが変わったかは、わからないが、
海辺にピアノを取りに行って、家族のようなひと時を持ったあの時点で、もう片鱗はあったのかもしれない(予感という感じだろうか)
 
海辺でのピアノシーンはステキだ。周りで踊る娘。見守る彼。海の風景。音楽。
つらい生活の始まりの中、最初の安堵と幸せな時間だったのでは。
 
ピアノはとても大事だけれど、ピアノは愛のあり生よりは不要だとなったように思えた。
最初は絶対に持っていくというものを最後は捨てるのだから。
それでも、捨てるときは、ピアノの大切さは出ていて、海に落ち一緒に沈んでいく。
それでも生きる道を彼との愛を選んだのだ。
 
旦那は、根本からしてダメ。話せないからペットのようなもんだ。。と。
ペットに対しても、人間に対しても尊厳がない時点で、人間失格
その言葉を直接聞いてなくても、生理的に受け付けないのはごもっともだ。
一人一匹、それぞれに尊厳と価値がある。役割では上があっても、それはお互い様だ。お互いに感謝と尊厳の気持ちがなければ、いい関係は生まれない。
 
価値はそのとき、そのときで変わる。
大事なものよりも、より大事なものが出たということが、この映画での愛の深さを比較的に見せているのではないだろうか。
 
場所:海辺
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。

 


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「愛の形は人それぞれ。抑えることができない感情もある。それを見事に表現している」

D 70点 <洋画> 

 

 

 

 

 

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