この後夜9時から、金曜ロードショーにて放送は「ワイルドスピード ジェットブレイク」です。
タイトル通り、いままでのワイルドスピードシリーズに比べて、絶対に見てほしいというほどの面白さはありませんが、ぜひ見てほしいです。
本日は見てほしい理由も含め紹介します。
①ワイルドスピードとは
「ワイルド・スピード」(英: Fast & Furious)シリーズは、アクション映画を中心としたメディア・フランチャイズである。このフランチャイズには、短編映画、テレビシリーズ、ライブショー、ビデオゲーム、テーマパークのアトラクションなども含まれている。ユニバーサル・ピクチャーズが配給している。
違法なストリートレースに焦点を当てたカーアクション映画として2001年に第1作『ワイルド・スピード』が公開され、2003年には続編『ワイルド・スピードX2』が、2006年には(当時の位置付けとしての)リブート版『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』が製作された。その後2009年の4作目『ワイルド・スピード MAX』から、強盗やスパイをテーマにしたカーアクション映画に移行し、2013年にかけてその続編が2本公開、これらの3作品は3作目の前日譚として位置付けられた。そして7作目の『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015年)より、時系列的に新たなストーリーが始まった。10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』(2023年4月7日に公開予定[)、11作目のシリーズ完結2部作が予定されている。主要作品は「ファスト・サーガ」(The Fast Saga)と総称されている。
-ウィキペディアより-
サイドストーリー以外の主要作品はすべて見ましたが、どれもハイクオリティでできています。作品ごとに演出のレベルも上がりました。
1:9ジェットブレイクの概要とあらすじ
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(原題: F9、別題: F9: The Fast Saga、またはFast & Furious 9)は、2021年公開のアメリカ合衆国のカーアクション映画。監督はジャスティン・リン、脚本はダニエル・ケイシーとリン。「ワイルド・スピード」シリーズの第9作目。
ジャスティン・リンが『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013年)以来の監督に復帰し、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』(2006年)以来となるクリス・モーガンが脚本を担当しない作品である。
あらすじは、サイファー(前作『ICE BREAK』で初登場したドミニク達の最大の敵であり、ラムジーをも凌ぐ世界で最も危険なハッカー)とドミニクの実弟・ジェイコブと手を組み、『アリエス』を奪取し世界を征服しようとする。それを阻止しようとするドミニクたちとの戦い。
2:ジェットブレイク感想と評価
評価D70点 ふつう
「兄弟、磁石装置、宇宙、どんどんと人間離れしてきて、マーベル超人のような戦い。敵キャラはやられず、次回へ持ち越し、エンディング後次回作への流れ。唯一はロケット車で宇宙に行くという発想のすごさ」
と見たときの感想です。この作品だけでは絶対見てほしいといえないのが今作です。
ユーロミッションとスカイミッションは2つでひとつの大きな物語になっています。とくにスカイは面白い作品ですが、ユーロを見ておくことでより楽しめます。さらにユーロにつながる物語はマックス、メガマックスとなっていて、長いサーガとなっています。
②どうして見てほしいか
初作からの主人公ドミニクとブライアンの物語が完結するからです。
残念ながら映画「フルスロットル」などで活躍中だったブライアン役のポール・ウォーカーは亡くなってしまいました。
作品中の彼の存在は大きく、亡くなった後の作品には姿は見えませんが、存在を表現しています。
1:ワイルドスピードは7「SKY MISSION」が最高傑作
最強の敵と2作に渡って壮絶な戦いをする。その中で家族、仲間の大切さを深める。失ったものを取り戻す、別れなど、ただのアクションでなく、しっかりと練りこまれたストーリーとなっています。スカイミッションのエンディングは、ブライアンとの別れ、その別れ方とエンディングテーマに心打たれます。エンディングテーマは亡くなってしまったポールのために作られた曲です。ラストには「FOR PAUL」と文字が出てきてワイルドスピードシリーズのひとつの山が終わりを告げます。それから、8アイスブレイク・9ジェットブレイク、スピンオフ作品などが出て、だらだらと終わりがなく拡げているなと感じていたのでした。
2:最新作公開
世界的にヒットを記録したカーアクション『ワイルド・スピード』シリーズの10作目。主人公ドミニクと固い絆で結ばれたファミリーの前に凶悪な敵が現れ、激しいバトルを繰り広げる。ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、ジョーダナ・ブリュースターらおなじみのメンバーのほか、『スランバーランド』などのジェイソン・モモア、ジェイソン・ステイサム、ヘレン・ミレン、シャーリーズ・セロンらが出演。『トランスポーター』シリーズなどのルイ・ルテリエが監督を務める。
レティ(ミシェル・ロドリゲス)と息子のブライアンと共に穏やかに暮らすドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテ(ジェイソン・モモア)が現れる。父親が殺されたダンテは、ドミニクたちに復讐(ふくしゅう)を仕掛ける。
ファーストサーガ完結編の前編、11作目にて完結する予定。ブライアンの決着をつけるとの話で進めている。
まとめ・感想
ワイルドスピードシリーズは面白い。
「最後への道が始まる」とのキャッチコピー通りにどう完結するのか見逃せない。
収入増やして楽しむ~#映活~
ワイルドスピードは父とドミニクの物語から始まり、そしてドミニクは父となりました。子のとの関係、亡きポール役のブライアンとの関係の完結に向けた前後編の物語がいよいよ公開です。
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