「鬼滅の刃マンチョコ」ホログラム使用! #滅活! と#映活「たそがれ清兵衛」人は何でスイッチが入るかはそれぞれ!

鬼滅の刃のテレビ放送がないかと思えば、今は呪術廻戦と、ジャンプ作品で一年間お休みはないです。

それでも、鬼滅の刃は追いかけております。

 

 

本日の目次

 

鬼滅の刃マンチョコ

伊之助レア

 

そのほか

 

 

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今日の#映活「たそがれ清兵衛」-アーカイブ-

2002年 日本作品 

真田広之主演
日本アカデミー賞最優秀作品賞など 多数の映画賞を獲得
「幕末の庄内地方。日々の暮らしに追われる貧乏侍の清兵衛。しかし、剣の腕は一級品ではあった。あるとき、藩で切腹を命じられたある侍が逃亡してしまう。清兵衛は、その侍を討つよう命令されたのであった・・」

 

たそがれ清兵衛

 

 

「薄暗い家での決闘前の会話の共感となごみからの決闘シーンのすごみ。目付きが変わった瞬間の怖さ」

 

追われる状態となった侍の憔悴ぶり、まずは会話をする。会話は盛り上がりお互いに共通なことで意思疎通ができ、このまま逃げてくれる雰囲気だったのに、清兵衛の言葉。それは、そうすれば、さらに闘う意思がなくなり終わると思ってよかれを考えたのか、それとも、うっかり言ってしまったのか、自分の剣が竹光だと言ったとき、相手は目付きが変わり、決闘へとなってしまう。
人によってスイッチは違う。人には譲れないライン(言葉や行動)<プライド>があるものだ。自分はそれがはっきりしているので、脳が古いのだろう。これは直さなくては。
結果、逃げれたはず、侍もそれを望んでいたのに、プライドにスイッチが入ったことで死んでしまう。
プライドは大事だが、それも状況やその後のことも踏まえて判断してかないと大きな失敗につながる。自分を見失ってはいけない。大事を成すために小事にこだわりすぎないこと。
ラストシーンで、清兵衛は周りからは不運だと言われているが、本人たちは短い時間でも幸せだったのではと語る。周りの評価も大事だけれど、決めるのは自分と身近な人だ。少し離れた世間なんてしょせんは他人事。あまりにひどいのは困るけれど、あまり一喜一憂しない自分でいたい。

評価C+

85点 

 

時代劇・人間模様・山形

 

 


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