こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2019年1月にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「蜩ノ記」
2013年 日本
「無実の罪だが3年後に切腹することを命じられた武士(役所広司)と、その監視を命じられた青年(岡田准一)との交流を描く」
必ず死ななければいけないというのは、本人にしても家族にしても辛いこと。まして、無罪なのだから。
それでも受け入れる侍魂。
そこに惹かれる青年武士は、どうやって生きるのが正しいのかを学んでいく。
そんな特殊状況は、現代では死刑囚ぐらいだろうが、感覚は違うだろうし、あの時代ではたくさんあったのだろうか。死刑囚はいつ執行されるかはわからないから、必ずいつと決められた切腹への日々は重たい。
好きなシーンは、侍の息子が、理不尽な殺された方をした農民の友のために、偉い人の家へ乗り込んでいく。
切腹は覚悟の上。
小さい子供でも侍の魂は引き継がれている。
手助けする岡田准一。彼も処罰は覚悟の上。
侍にとって、主に刀を抜くことはご法度なのに、正しいことをなさねばならぬ、と奮闘する。
農民だろうが、侍だろうが、友は友。悪いものは悪い。という心意気がいいです。
イベント:父の日
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「子供でも侍としての誇り!」
評価E 40点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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