こんにちは。
最近の記事ネタがなくなり、ようやく過去の記事(ずいぶんと前の2018年にヤフーブログに掲載)を移行するふつ映です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は紹介する作品はこちらです。
「ブランカとギター弾き<アジア映画>」
2015年 イタリア作品 長谷井宏紀監督
「フィリピンのスラムに住む身寄りのない少女が、盲目のギター演奏と出会い、街へ一緒にいく物語」
「貧困さは問題の連鎖を引き起こす。盲目のおじいさんと少女との繋がりはそういう問題を回避していくかもしれない」
貧困な街の物語は、同じようなことが起きる。それが当たり前で、日常生活なのだろう。
窃盗・たかり・身売り・孤児は共通する問題で、日本人の自分では語る言葉を持たない。情けないがそんな自分だ。
役者の人たちは路上でキャスティングされた人たちだそうで、ギター演奏のおじいさんは高齢だったのか、この映画の上映後、すぐに亡くなってしまったそうだ。
少女を一度疑ってしまう。ほんとは信じているのに言葉にしてしまう。
ショックをうけて離れるが、やはり信じている人を必要とする少女。
ほんとうに必要なものはお互いを信じる心なのかなと思いました。
「貧困少女とおじいさん」
評価D 50点
コメント、ブクマコメントいつもありがとうございます。
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