餃子といえば、餃子の王将に行ってきた。
ラーメンを食べるときは、やはり餃子はかかせない。
病みつきになって、ブームになったときは、宇都宮まで行った。
宇都宮で餃子定食はおいしかった。そして、2店舗目に行ったときに、お台所様に呆れられ、3店舗目に行こうとしたら止められた。
子供のころの思い出がある。ここから餃子好きは始まったようだ。
母が手作りで餃子を作ったときがあった。
皮が破れやすいのか、焼き餃子はできないようで、水餃子が出てきた。
研究をしているようで、何回か出てきた。
ある日、自分は禁断の一言を言ってしまう。
「餃子おいしいね」
これで母のスイッチが入った。
それから、ほぼ毎日のように、何かプラス餃子の日々が始まった。
皮が厚めとか、味が違う、中身が違う、たまに焼き餃子(これは成功は難しかった)などなど、餃子祭りは続いた。
餃子は好きな自分もしまったかな、と思いながら、自分の言った言葉に責任は必要。
そして、黙っていたある日のこと
父が静かに怒った
「もう、餃子はいいんじゃないか」
物静かで、母には何も言わない父が言った・・ずっと思っていたのでしょうか。
その日で、母の餃子作りは終了した。
子供心に、簡単に「おいしい」とか言うものでないな、、と勉強した。
でも、ほんとにおいしかったのも事実ですね。
昔から好きな餃子の話でした。今でも好物のひとつです。
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