秋はスポーツがたくさんありますね。
仕事をしていると見れないこともたくさんありますが、リアルタイムで見ることができるときは気持ちが盛り上がります。
スポーツの話ですが、最近、岩手のマラソン大会で亡くなってしまった方がいました。
今年の気温は異常でもしかすると影響したのかもしれません。
幼い頃ですが、僕の父に関わる話です。今も父は健在ですが、いい話ではありません。
その日、父はマラソン大会に出ていました。
午後になって、運営委員会から連絡があって、「父が倒れて病院に運ばれた。」ということで家族で急遽向かったのです。
そして、待つこと数刻「亡くなりました。」と医者から告げられます。
泣いたのか、茫然としたのか、ショックだったので覚えてはいません。
ではなぜ父は今も健在かというと、人違いだったのです。
なので、うちの父は関係ないですが、誰かは亡くなってしまいました。
ゼッケンの勘違いか、登録の間違いかわかりませんが、本当のご家族は相当にショックだったでしょう。運営の仕方などは僕にはわかりませんし、その頃は子供でしたので、なにも考えてはいませんでしたが、最近、ニュースを聞いて、運営は大丈夫なのかと思いました。
昔は、携帯電話もなくて、連絡の取り様もなかったですから。家に帰ったら、なんも知らない父がふつうに家にいて、なんか責められていたような気がします。
気候は確実に変化しました。いままでの日程では危険な温度に変わりました。安全にスポーツができることを考えることが運営に必要になったと思います。
スポーツの秋ですが、命よりも大事なものはありません。無理せずに運動してほしい、大会をひらいてほしいと思います。
本日の目次
カッパ寿司
頼んではみたかったですが、810円は高いです(>_<)
100円皿
100円は安心してたくさん頼むことができて嬉しいです。
うどんと支払い
平日のうどんは安くてお腹にたまります。さらにpaypayクーポンでお得になりました。
今日の#映活「20センチュリー・ウーマン」-アーカイブ-
2016年 アメリカ作品
アカデミー賞 脚本賞ノミネート
「1979年 息子の関係がうまくいかない母は下宿している息子より年上の女性と息子と幼なじみの女の子に助けを求める。母と息子、下宿に住む人々の人間関係を描いている」
「母は自分という視点から、息子を理解しようと努力する。すれ違いばかりだが、努力が報われないことはない」
息子が流行りの音楽を大音量で聞いている、そのガチャガチャ感を母は理解できない。下手なのに演奏している?それともわざと下手にやっている?
真面目に息子に聞くが、息子は衝動やら剥き出しの感情やらと、これがいいんだと。
そのガチャガチャでもソフトもハードもあり、それで外で喧嘩して帰ってくる息子。
息子のいないときに、理解しようとソフトとハードのガチャガチャを研究する母。聞いていると意外とノリノリで聞くが、それは息子とは感じ方が違うだろう。
それでも、そういう行為は無駄ではない。と教えてくれる作品。
絆や家族だから、ということは別に、相手を知ろうという努力は実るものであり、相手はわかるだろうは、どんなに身近な存在でも、難しいだろう。
評価B
90点
家族・愛・母と息子
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