「映画 イチケイのカラス」職権を発動しません!? #映活!

あらすじ・解説
イチケイこと東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた、裁判官の入間みちお(竹野内豊)。2年前に岡山県瀬戸内へと異動した彼は、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当する。だが、事件と関連するイージス艦衝突事故を調べるも航海内容が国家機密扱いになっており、裁判所主導で検証を行える職権発動も適用できない。一方、入間の相棒だった坂間千鶴(黒木華)は、裁判官の他職経験制度のもと弁護士として隣町で働き、地元企業をめぐる事件に携わっていた。

解説: 浅見理都のコミックを原作にしたドラマ「イチケイのカラス」の劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部に在籍していた裁判官の男女が、防衛大臣傷害事件の真相に迫る。メガホンを取るのは、ドラマ版に引き続き田中亮。入間みちお役の竹野内豊、坂間千鶴役の黒木華ら、ドラマ版のキャストも結集している。

-シネマトゥデイより-

●撮影場所:長井崎、内浦小海漁港、沼津港外港など

 

入間みちおを演じるのは、竹野内豊。坂間千鶴には、黒木華。また、小日向文世、山崎育三郎、桜井ユキ、水谷果穂といったレギュラー陣も登場。加えて、新キャストとして柄本時生、西野七瀬、田中みな実、平山祐介、津田健次郎、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊といった豪華な面々が各界から集結している。

-ぴあ映画より-

 

2023年1月13日公開

 

主題歌:Superfly 『Farewell』


www.youtube.com

 

 

 

 

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一言

・TV版をあまり見ていませんが、主要キャラの予備知識あれば問題ありません。

 

・もっと職権発動してもよかったかな~

 

・評価はD70点というところ。事件の真相、斎藤工の扱い方は今どきなのかなと思ってしまいました。下のほうにちょっとネタバレで感想を書きます。

 

 

予告人「シンガク」からの挑戦状~ヒントクイズ~

次の記事のヒントはこれだ!

①スーパーマリオカート

②プーヤン

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ここにネタバレ感想を書きます。

 

・斎藤工を殺してしまうのはどうかと考えてしまって、勝手な思いでしょうが、意識不明でなんとか治ってほしかったな。死ぬ前の言葉を言えば、どんな感じでも、そりゃ泣きどころになってしまいますからね。その怪我したときの、吉田洋が医者なんですが、隠蔽のためとはいえ、救急車も呼ばない、処置もしない、あまりにもひどすぎます。町を守ろうというした純粋な人間が、そこまで医者としては堕ちてしまうかな。周りの大人や元々住んでいた人が病気になったならなんとか耐えるかもしれませんが、他からやってきた子供の病気すらも隠蔽して過ごす医者って、あまりにも下衆すぎて、街を守る意思との差が大きすぎるような気がしました。吉田羊はそんな役を無理やりさせられる気がします。

 

・犯人は町の主要メンバーと町の方々なのですが、放火したり、殺人したりでは、町を守るどころでなくなるのでは。落書きや石投げるぐらいならまだしも、昭和の時代のように、閉鎖空間ならとは思いますが、この時勢では逆にピンチになりそう、ましてイージス艦と絡んで世の中が関心が出ているときに。放火は町のせいだ、みたいな感じでさらっといきますが、人んちの放火ですよ、異常な町でもそんなこと、指示もなしにやります?主要メンバーならまだしも、一般の町の人が、町を守るために放火しないと思います。放火犯と主要メンバーとのやり取りが必要だったでしょうね。

 

 

・なんでも町・村・誰かを守るのせいにしすぎ問題。

劇場版でみた99.9(松潤)とパレード(福山雅治)、そして今回も、どれも村や町ぐるみで、犯人は一人ではなく、みんな、そして悪い人がいるのでなく、仕方なく、村や町、みんなを守るという目的。誰かにしてはいけない、現代社会なのでしょうか。本来はいい人なのに、ということを前面に出す。面白くないとはいいませんが、「みんなが犯人」・・またかと思ったのは正直なところでした。