「松屋」モバイルオーダーの使い心地は？　#食活！　と#映活「アイ・アム・サム」一緒に育てるのもベストな選択！

どんどんとスマホでの活用がすすみ、便利である反面、スマホがいっちゃったら何にもできない不安も増えています。

とくに不安なのが、映画のチケットやイベントのチケットがスマホな点です。

紙媒体で長く生きてきたので、ちょっと怖いです。

本日の目次

「松屋」
- 料理－ガパオライス－
- モバイルオーダーやってみました。
今日の#映活「アイ・アム・サム」－アーカイブ－

「松屋」

料理－ガパオライス－

暑いときに食べたくなるガパオライス。東南アジア料理もずいぶんと昔は馴染みがなかったのですが、今はふつうに食べます。これって日本がだんだん暑くなってきていることが要因なのでしょうね。

モバイルオーダーやってみました。

席をとってから、注文することがすすめられていて、イメージは、席にいて食券機を使っている感覚です。

注文したら即、掲示板に製造中が出ますので、出てくる時間は食券機を買うのと同じです。

かなり使い心地がよく、さらに松屋専用ポイントも貯まりますので、今まで使っておけばよかったと反省しています。しいていえば、アプリ登録が必要で、アプリがまた増えてしまうことがデメリットぐらいでしょうか。スマホに負担が大きすぎたり、スマホが壊れてしまったら、何にもできなくなるほど、スマホの予約や決済、チケットなどに頼っているので、できるだけシンプルにスマホが使いたいのですが、どんどんと負担が増えているのが心配です。

rakukatu-singark.jp

今日の#映活「アイ・アム・サム」－アーカイブ－

２００１年　アメリカ作品
「知的障害をもつ父親と娘との愛をビートルズの曲とともに描いた」

ネタバレあり

「核心をつく言葉の数々、人は一人では生きていけない。どんなに優秀な人であっても悩み苦しみ、支えあって生きている」

主人公のサムが、弁護士のリタに信用されてないと憤るところ、知能が何歳であろうと自分を信じてくれない人といっしょに行動するのはどんなにつらいことだろうか。
無常にも、8歳だ、7歳だと知能の話ばかりする、裁判の相手などの、社会という基準。得意不得意があるだけで、親子の縁を切るような社会。
娘ルーシーの子供ながらのわがままや無理をしての背伸びとそれに応えようとしてもできないサムのくやしさ。ただ好きなだけでは成り立たない社会。
そんな理不尽な社会でも、愛はあふれている。

ビートルズの曲と歌詞の引用。自分の言葉でなくたって、歌詞を使ったって伝えることが大事なんですよね。
里親の苦悩や弁護士リタの子供への苦悩もあり、どんな親子でも悩んでいるのは一緒。
里親に、一緒に育ててほしいと頼むサムにぐっと心を打たれました。

評価B＋　９５点　

家族・親・愛

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